「マスク生活いつまで続くんだろう」
そう思う自分と
「マスクって本当に便利。隠したい部分隠せるし✨」
安心している自分がいる。
マスク依存症という言葉はコロナ以前からありますが、自身がそうなりつつある理由の一つが歯並び。
先日思い切ってやってみようと思い、カウンセリングへ行ってきました!
子どもの頃に受けていた経験があるのですが、なぜ2度目が必要になってしまったのか、もう一度治したいと思ったきっかけについて書いていこうと思います。
きっかけはマスクをとって笑う自分の口元
マスクって、顔のほとんどが隠れてとても便利なアイテム。
そのせいであごの肌荒れが治らないのも悩みですが、見せたくないものを見せなくていいというのは気楽です。
でも、いつかこんな状況にも終わりはきます。
その時に、マスクを外して顔と顔を見合せて人と話ができるか、少し不安になってしまったのです。
ある日のリモート会議にて
外でマスクを外すことは皆無。
お友達と食事に行く時くらいです。
それ以外でマスクなしの顔を見せる唯一の機会、それがリモート会議。
角度的にしたから顔を撮る位置に置いていたので余計に目立って見えたのですが、自分の前歯の暴れように愕然としました・・・
それからは、笑う時は口を閉じるように意識。
歯を出さないように気にしながら、画面に映る自分を眺めたのでした。
気になり始めたら止まらない
一度気になったらもう気になって仕方ない💦
ガタガタした歯を舌で触ってしまうし、鏡でチェックしてため息が出るし。
舌で押す癖も、歯並びには悪影響になることがあるそうです。
自分の顔の中で気に入らないところは山ほどあります。
でも、それが原因で笑いたくないと思うことはそれほどなかった・・・
今の歯並びは、それらのパーツの程度をはるかに超えて気になってしまい、少し費用はかさんでもどうしても治したいと思うようになったのです。
2度目の歯列矯正が必要な理由
私の歯は、もともと自由に伸び伸び生えていました
両親が気にして矯正を受けさせてくれ、小学校の時から中学の途中まで矯正器具をつけて生活していました。
今では「せっかく一生懸命お金をかけてきれいにしてくれようとしていたのに・・・」と思うのですが、子どもの私には最後まで耐えることができなかったんです💦
内側と外側からのワイヤー矯正
私の歯列矯正は、内側につけるワイヤー矯正から始まりました。
そして、とっても目立つ銀色の外側ワイヤーを経て装置卒業。
そのあとは定着させるための取り外しが効くワイヤー器具といった流れで進みました。
まぁ毎回恐怖で(笑)
器具の取り外しは、歯も一緒に抜けるんじゃないかと思うくらい痛いんです
正直、その頃はきれいになりたいという感情は全く湧いてこなかったので、早くやめたくて仕方なかった・・・
矯正をしたことのある人にしかわからない痛みだと思います。
時代の流れとともに、子どもでも痛みが少なく治療できるようになっているのでしょうか?
なっていてほしい・・・本当に痛いから💦
型取りで吐き気、治療で口が裂ける
子どもの時は歯が動きやすいので、型取りも頻繁に行われました。
毎回「おぇっ」と涙しながら、先生少し笑ってた
私はおちょぼ口でただでも治療しづらいのに、痛みですぐ口を閉じてしまうので、治療中は口が開きっぱなしになる器具をはめられていました。
それが大きくて、毎回口の端がピキっと裂けて、それも痛かったなぁ。
余談ですが、通っていた歯医者の先生は「志村けん先生」でした
一生忘れない、印象的なお名前の強面院長さん。
本当に長いことお世話になりました
定着期間にサボって台無しに
中学生の途中ではめっぱなしの矯正器具を卒業。
「なるべく長い間付けてね」と、取り外し式のワイヤー器具を受け取りました。
夜は必ず、日中もなるべくしばらくはつけるように!
そういわれていたのですが、次第にサボりがちに・・・
夜だけになると、日中に動いてしまっている分を治そうとするせいか、痛くて睡眠の邪魔になりました。
そして、放置
もう、子どもの頃の私のバカ
大人になってからの癖でさらに悪化
徐々にガタガタしてきたのは気になってはいました。
その理由の一つに気付いたのは、歯医者での定期健診でのこと。
先生「グッと噛みしめて力を入れるお仕事されてますか?」
私「いいえ、力仕事はほぼないです・・・」
先生「歯ぎしりされます?」
私「自覚はないのですが・・・」
歯が削れているらしい💦
歯に力が加わっている状況が多いせいで、歯並びの悪化も進んでしまっているのではないかということでした。
酷くなるようなら夜寝るときにつけるマウスピースをというお話を受け、どうせなら歯並びをもう一度治せるマウスピース矯正にチャレンジしたいなぁと思ったのです。
歯列矯正を始めようと思った理由のお話でした
そして、先日カウンセリングへ。
モニター募集をしているクリニックに駆け込んで、色々とお話を伺ってきました。
そのことに関してはまた次にお話したいなぁと思っています。
歯のせいで笑えないなんて悔しいからやっぱり治したい
始めたら、記録もこのブログに付けていこうと思います。
ご清覧ありがとうございました♬
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